「緑と暮らし」カテゴリーアーカイブ

冬青


おはようございます!
今日もまた、寒い…
昨日は北海道で−39℃を記録したって…!
皆さんインフルエンザにもお気を付けて。

さて、今日は常緑樹、一年間緑を楽しませてくれる
【ソヨゴ】の紹介をさせて頂きます。

写真は我が家のソヨゴです。

葉が風に揺れる、そよそよとした様子から
その名が付けられたそうです。
モチノキの常緑樹。3mくらいです。

成長がゆっくりで剪定の手間が少なく、とにかく手間がかからない!
シンボルツリーとしても人気の木です。

雌雄異株で5月頃に白い花を咲かせます。

これがさりげなくて気付きにくいのですが、
とっても可愛らしいお花です。

秋になれば小さく赤い実を付けます。ひとつ落ちていました。笑
これを鳥がついばみに来ます。バードウォッチング
もできますよ(゚∀゚)

地植えの場合、水はけが良ければ土質を選びません。
根付けから2年は土が乾いたら水を与えて根張りを良くします。その後は水やりの必要はありません。
根付けの時に有機質肥料を株元に施しておきます。

木が若いうちは強風対策の支柱をしておきましょう。

冬青と書いてソヨゴ。

冬でも青々と波打つ葉は見ている人を穏やかな気持ちにしてくれます。

シンボルツリーの候補に加えてみてはいかがでしょうか。

シクラメン

こんにちは。

寒い冬を彩る花の一つ、シクラメン。

冨田造園の事務所にも綺麗に咲いてくれています。

仕事している時も、花や植物が側にあると、
なんだかホッとしますね(๑˃̵ᴗ˂̵)

シクラメンは毎年次々と新品種が発表され、今では
香りを持つ品種まで登場しているそうです。

うーん、どんな香りなんだろう(゚∀゚)?

…………シクラメン…………
開花時期の秋口で、日当たりの良い室内で育て、5月以降は戸外の涼しい日陰に置いておきます。

土の表面が白っぽく乾いて来たらたっぷりお水をあげます。花や株にかけないように。

寒い時期は1日2〜3時間はレース越しで日光浴させてあげましょう。
暖房が効きすぎていると、株が弱ってしまうので、注意が必要です。
1日の寒暖差が無い方が長持ちします。

冬は生育が緩やかになる為、土は乾かし気味にし、
9月〜5月は1週間に1回液体肥料をあげましょう。

受け皿の水は捨て、咲き終わった花は根元から摘み取ります。できたらハサミでなく手で捻るように取ると、傷口が小さく済みます☆
小まめに取ることで新しい花が咲きますよ。

室内で楽しめる植物、形や色など種類もたくさんあるので、気軽に取り入れて生活を彩っていきたいものですね。

七草

こんばんは。

毎日本当に寒いですね!

皆さん、風邪などひかれていませんか?

でも暦の上ではもう春はそこまで来ているようです。

旧暦の正月7日は、新暦の1月の終わり頃で、「七草粥」を食べる風習は、青葉の少ない時期にビタミンを取り入れて、年末年始のごちそう続きで疲れた胃腸を整えるのにぴったりだそう。

食べてみたいけど、何だか苦そう…

と毎年見送っております。笑

来年こそは食べるぞ!

ビタミンと言えば、レモン。

はちみつレモンお湯割りで温まって、
ゆっくり休みます。

おやすみなさーい。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年からブログを開設しました!

緑に関する情報や、または暮らしの中でほっこりするような情報をお届けしていきますのでどうぞ宜しくお願いします。