皆さんこんにちは。
最近暖かい日が増えてきましたね。
花粉症の私としては、辛い季節でもありますが・・・(*´з`)
梅の花が咲いているのを見かけるようになり、
春がそこまで近付いて来ているのだと感じます。
春告鳥と言われているウグイスも近いうちに素敵な鳴き声を響かせてくれるかもしれませんね!
その昔、江戸時代に寛永寺の住職として代々京都から皇族がやって来ていました。
そのうちの一人、公弁が元禄年間に「江戸のウグイスは訛っている!」と指摘。
当時の文化人・尾形乾山に京都からのウグイスをたくさん運ばせて江戸に放ち、ウグイスの名所となったのが、東京・鶯谷なんだそうです。(あくまで一説です)
訛ってる鳴き声なんて、面白い発見ですよね。
「ホーホケキョ」が一般的ですが、
「ホーホケキョケキョ」
「ホケキョ!」
「キョ・・・ケッ、キョ、、ケッ、、キョ」等、
様々な鳴き声で警戒や仲間を呼ぶ使い分けをしているようです。
それが訛りと捉えられてしまったのでしょうか?
確かに、あれ?鳴き声練習してる?と思ってしまうような鳴き声の時もあるかも!!
今年はどんな鳴き声で春の訪れを告げてくれるのか、楽しみです♬